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  • codamarks

c.o.d.a.アーティスト写真撮影会

更新日:2020年6月4日



撮影の舞台は、西鎌倉の広町緑地。鎌倉市と市民が協力して里山復元活動をしている都市公園です。田んぼあり、畑あり、森あり、ボランティアさんの力で取り戻された温もりある里山の風景を楽しむことができます。アーティスト写真を撮るならココ!っと決めていました。


撮影をお願いしたカメラマンさんは、鈴木穣蔵さん。出会いは、いわきアリオスのおでかけアリオス企画、渡辺亮 パーカッション・連続ワークショップ2008「森と海と川と河童のためのパーカッション・シンフォニー」で、亮さんのアシスタントをさせていただいてから、もう?10年以上?も前になります。その頃から、ジョージさんのさりげなく、自然な視点で切り取られる写真が好きで、(10年前は、まさか自分がアーティスト写真を撮っていただくなんて!想像だにしていませんでした。)夢が一つ叶いました。そして、ご縁に感謝です!


(おでかけアリオスの思い出は、語り出したら止まらない!すっごくいい企画であり、貴重な体験であり、素晴らしい時間であり、熱い繋がりでした!)

そして、OVO NOVO!!へ!想い出が止まらない(涙)!



鈴木穣蔵さんが写真撮影を担当された「手紙」「HOME」は、福島県の被災による様々な問題を語り合うプロジェクト未来会議によって、復興庁の「心の復興」事業の助成を受けて発行されました。「HOME」「手紙」の撮影場所、双葉郡富岡町は、長期間の避難を余儀なくされた地域です。現地で起きた事実、あらたな一歩を踏み出そうとしている人々の表情が語りかけてくるものは、未来の日本を考える指針になると感じています。そして、「いのち」について考える機会になっています。


未来会議の最新のお知らせはこちらをクリック!


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