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codamarks

&Teyospae

更新日:2019年1月25日

2019年1月20日

Photos by Noriko T  

メディカルアロマテラピーTeyospaeさんとの初コラボイベント。天然アロマオイルの薬効を伺いつつ、今回の基本セットのラベンダークリームを作りました。そのほか、日頃ちょっと気になる身体のお悩みに合ったセルフケアジェルを作る方もいらっしゃり、自分のカラダと向き合いながら積極的にセルフケア出来る喜びと意識が高まりました。 今や手に入りやすくなったアロマオイルですが、イギリス式のアロマセラピーとフランス式のアロマテラピーの違いを知ることもできて、とても有意義な時間でした。 &Teyospaeイベントは、今後も季節ごとに催す予定です!

TEYOSPAE(テヨスパエ)とは、ネイティヴアメリカンの言葉で縁者すべてを家族と考える伝統的家庭観を表す言葉。NPO日本メディカルアロマテラピー協会認定のセルフケアセラピスト資格取得講座も開いていらっしゃいます。



OSOTOnoteじかん

今回のOSOTOnoteじかんは、多摩丘陵の原風景が残る谷戸を尋ねる旅をしてきました。谷間に残る田んぼや畑、鳥が住まう藪や竹林。段々畑から見える丘陵地は、どこか見守られているような温もりと安心感ある自然と触れ合うことができます。シジュウカラやジョウビタキが飛び交い、カシラダカのさえずりも聞こえてきます。都会では嫌われ者のカラスもガァガァ鳴かずにどことなく静か。。。「やっぱりスレてないね!」なんて笑っ。




丘陵を降りて、小山田緑地公園へ向う途中にある季節野菜の生産直売店に寄ると、作り手の農家さんが丁寧に野菜の説明をしてくださり、美味しい食べ方も伝授してくださいました。「ブロッコリーはもう終わりでね、ほら、そこに側蕾花を袋に詰めて販売してるのよ」っと。確かに、途中で見かけた畑のブロッコリーは小さな蕾が脇からちょこちょこ顔を出していました。ソクライカって言うんだね〜っと業界用語を知りました。お野菜の旬を実感出来る時間でした。



冬の森は、緑が少なくてちょっと寂しい。でも、大きな樹木の葉が落ちるから太陽の光を得られる背の低い植物たちの存在に気づくことができます。春になったらどんなに素敵なのかしら〜っと山桜を見上げながら想像したり…季節ごとに表情を変えていく自然を感じたり、小さな変化に気づいていくのも楽しい遊びです。今度は、初夏に訪れることにしましょうか!きっと、今日とは違った表情を見せてくれるでしょう〜♪



素敵な写真をたくさんとってくださったNoriko T様ありがとうございました!




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