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小鳥と一緒にみどりまみれ

更新日:2018年12月18日

2018年5月19日 住民の方々から愛されている、21世紀の里山創造を感じる(前置き長い!笑)西鎌倉の広町緑地にてOSOTOnoteを催しました。

里山の情緒たっぷりの広町緑地。すぐお隣は民家、されど日常から離れたゆったりとした時間と安心感とに守られ、この土地を守る人たち、日常に楽しむ人たちとの関係を楽しみながら、自然のゆらぎを肌で感じる時間を過ごしました。

まず、地図を見ながら広町緑地の全体像を捉えて、イメージ膨らませてみます。


田植え前のお話を緑地の守人さんから伺いました。「田植えしに来てね〜っ」気さくに誘ってくださいました。

桑の実がたくさん!昔は子ども達のおやつだったそうです。甘くて美味しい!でも、口は真っ赤に染まります。手も、衣服も。。。 地元の子供達にも大人気!でしたよ。


蛙の池 地球温暖化によって水温が上がることで、蛙が絶滅してしまう可能生が高いと言われています。このままじゃイケナイ!蛙の合唱を守りたい! っと立ち返るきっかけを与えてくれました。

石切場へ ちょっとした急勾配です。 「石切場」の歴史は。謎、なぞ、なぞなぞ、です。


新緑の五月。新しい葉と古い葉とははっきりと色合いが違います。

個性のある木肌、立ち姿、さまざまな表情を見せてくれる木々たち。 お気に入りのホストを見つけてハグタイム!

OSOTOnotoでは、トレイルを1人で自由に歩き、自然との対話を存分に堪能する「おひとりじかん」を積極的に盛り込んでいます。こちらは、参加者のりこさんの写真。臭覚で捉える人、呼吸で捉える人、視覚で捉える人、皮膚で捉える人、ファインダー越しに自然を捉える人、いろんな方法やこだわりで。

こちらも、のりこさんの作品。

五月のシダは初々しい!

本日のコースのおさらい。天候、季節、時間、コースの取り方、によって表情もストーリーも変わる。これがトレイルの面白さ!


さて、ここからはオプションです。 OSOTOnoteはオプションが本編よりも長い。。。(笑) 「小動」とかいて「こゆるぎ」と読むことに感動!オプションコースに入選です。古くて小さな神社ですが、小動神社天皇祭は、江ノ島神社と共に大賑わいのようなんです。。。神輿や山車の安置所が立派! 来年の7月の第一日曜から第二日曜にかけて、今から要チェックなのです!


5月だけど、夏日。狛犬さん。。。暑いよね。 (のりこさん撮影)

恒例の?!フィーカ(お茶じかん)は、鵠沼海岸くげぬまライスさんの、ココナッツおはぎ。っと日本茶。神社の休憩所をお借りして。


お腹を空かせて腰越に下りてきた私たち。この時期はやっぱり”しらす”です。立ち寄ったのは「かご家」さん。寿司懐石のお店です!お昼過ぎに一度売る切れになったしらす様方。が!私たちの為に漁獲してくださったかの様なタイミングでありつけることができました。激ウマ!感謝!感激!ありがとう!オブリガーダ!また来る!

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